
今回は、そんな人も簡単にストックイラストを始められないかな?と思い、スマホだけで出来る方法を考えてみました!
上手くいったので、みなさんにシェアしたいと思います!
目次
1.ストックイラストってなに?
今回の話題の中心、ストックイラストとはなんぞや?
ひよっこなりに説明をすると、イラストを画像素材サイトに投稿して、ダウンロードしてもらえたら報酬が貰える!というものです。
報酬の金額は投稿するサイトやダウンロードの種類によっても違います。
詳しく知りたい方は、「ストックイラスト 投稿サイト おすすめ」なんかでググると、先人たちのありがたい知恵をいただけます。
投稿するサイトによっては、著作権を譲渡するタイプのサイトもあります。
後でしっかりと調べておけば良かった!!!😱なんて事にならないよう、色々調べてから初めてみてくださいね。
イラストACについて
ちなみに、今回私がスマホで投稿したイラストストックサイトは「イラストAC」です。

こちらのサイトは、先ほど話した著作権を譲渡するタイプのイラスト投稿サイトです。
ですが、ダウンロードが無料で出来るため多くの人にダウンロードしてもらいやすいサイトとなっています。
試しにストックイラストしてみよ~かな、という方にはおすすめかと思います。

いやいや!私は初回から有料に挑むよ!!
という方は、ぜひ今回お教えする方法で有料ストックサイトへの投稿にも挑戦してみてください!!✨
2.下準備をしよう
ストックイラストについて調べて、とにかくやってみよう!となったそこのあなた、そのやる気が素敵です!
さっそく、イラストを描いて投稿してみましょう😆
紙に絵を描こう!(ペンがおすすめ)

まずは、紙に投稿したい絵を描いて下さい。無料サイトに投稿するので、物は試しの気分。どんなものでもOKです!
何描こうか迷うよ~という方は、爬虫類か柴犬を描いてみてください笑
太めのペンでくっきりと描いた方が、後でスマホで写真を写した時の作業が楽になります👌
スマホで写真を撮ろう

絵が描けたら、次はスマホで写真を撮ってください。
少し遠めで撮るのが、ピントを合わせるコツです。周りのいらない部分は後で消せるので、心配しないで遠めからピントを合わせましょう。
また、イラスト部分に影などが写りこんでしまうと画像取り込みが出来なくなってしまいます。
・遠めでピントを合わせる
・明るい場所で写してイラスト部分に影が入り込まないようにする
・イラストが斜めになったりしないように正面から写す
上の3つの点に注意しながら撮ってみてくださいね😉
3.アイビスペイント(ibisPaint) Xで描いた絵を取り込む

今回使うアプリは、イラストアプリibisPaint Xです。無料でandroidでもiPhoneでも使えるとても使いやすいイラストアプリです。

アイビスペイントを開いたら、「マイギャラリー」➡左下の「+」をタッチします。
すると、新規キャンパスを作成する画面が出てきます。

新規キャンパスは、どれを選んでもいいのですが、私は「ハガキ」サイズでいつも作っています。
次に、キャンパスの下にある「□1」のボタンをタッチします。

そうしたら、このような画面が出てきますので、左にあるカメラのマークをタッチします。
先ほど写真を撮った、イラストの画像を選択しましょう。

すると、このように写真が貼られるので、赤の点線の中にイラストが入るように拡大・縮小していきましょう。
回転させたい時は、🔍マークの横にある「巻き戻しのようなマーク」をタッチすると画像を回せるようになります。
画像を点線の中に配置出来たら、✔マークをタッチしましょう。
線画抽出の画面が出てきましたら、「OK」をタッチします。

画像の線を抽出する画面になりますので、「黒側」「白側」「中間地」の値をいじって、いい感じに線がくっきり見えるように調整しましょう。
私の主観ですが、全部50%あたりにするといい感じになります✨
調整出来たら✔マークをタッチしましょう。紙に描いたイラストを、綺麗にスマホのイラストアプリに入れることが出来ました!
4.まとめ
さて、どうでしょうか?紙に描いたイラストを画像にできましたでしょうか?
これだけでも、とってもワクワクしませんか?
私は「これ出来たら、もう何でもスマホだけで出来ちゃうじゃん!」と、とっても感動しました😆✨笑

次の記事では、今回スマホに入れた画像に色塗りをして保存するまでを書いています。
初めてだと少し難しく感じてしまうかもしれませんが、感覚を掴んでしまえば簡単です!
次も一緒に頑張りましょう~!🐸✨
みなさん、ストックイラストという言葉を聞いたことがありますか?
私も最近頑張りはじめたばっかりのひよっこストッカーです。
興味は持ったものの、ipadやPCで絵を描ける環境が無いからあきらめた…という人も居るのではないでしょうか?